事業案内

「就労移行支援事業」と「就労支援事業」の2つの事業で、ご本人に合ったお仕事を見つけ、就職後のサポートまで行っています。

就労移行支援事業

就労移行支援とは、障害者総合支援法に定められた障害福祉サービスの一つです。
就労移行支援事業所は、企業等で働きたい障害のある方に対して、働くための能力や知識などの準備性を整える場所です。

利用時間	9:00〜16:00
開所日	月曜〜金曜
定員	20名
利用期間	原則24ヶ月
利用料	利用負担がかかる場合があります。ご相談ください。
対象者	障害者手帳をお持ちでない方でもご利用いただけることもありますので、ご確認ください。
送迎	ありません。（公共交通機関をご利用ください）
工賃	支給はありません。
保険	傷害保険に加入いたします。（本人負担はありません）

就労定着支援とは、障害者総合支援法に定められた障害福祉サービスの一つです。
障害のある方が雇用された企業などで就労の継続を図るため、企業訪問や相談、その他、必要な支援を行うサービスです。

利用料利用負担がかかる場合があります。
（法律で定められた金額です）

利用期間	最大3年間
対象者	福祉サービス対象者 ※
※就労移行、就労継続A・B、生活介護、自立訓練を利用して就職した人で就職後（トライアル雇用を含まない）6ヶ月を経過している人

ジョブコーチ支援とは、一定の期間、専門の支援員（ジョブコーチ）が職場を訪問し、障害のある方が職場に定着するように社内の仕組み作りをサポートする事業です。
障害のある方、事業主双方への支援や、事業所内における支援体制の整備等、その他、必要な支援を行います。